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スキャルピングでRCIを使ってトレンドの頭をとらえる [スキャルピングテクニカル]

スキャルピングではトレンドの頭を捕まえるのに逆張り指標(オシレーター)を使うのが基本。

「相場では頭と尻尾はくれてやれ」とよく言われますが、スキャルピングにおいてはそうも行きません。1分足を使ったスキャルピングではトレンドはそれほど長く続かない上に、損切りを浅くすることを考えると頭はどうしても欲しい。


で、トレンドの頭を捕まえるために色々とオシレーター系の指標を試すわけですが、良さげな指標にRCIがあります。今回はチャートを見つつRCIの使い方・見方について記事にしておこうと思います。



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RCIの見方



rci2.jpg

RCIはストキャスティクスやRSIとよく似た見方をします。すなわち、RCIが高値圏で下向きになったら売りシグナル、安値圏で上向きになったら買いシグナルです。

以前は1本のRCIしか表示できないことが多かったんですが、最近はRCIを2本、3本使ってそのクロスで取引する手法が紹介されているせいか、2本表示3本表示ができるようになっています。


クロス法を使う場合は高値圏で短期線が長期線を下抜いたら売りシグナル、安値圏で短期線が長期線を上抜いたら買いシグナルという具合です。


rci1.jpg


上の画像はドル円1分足チャート。RCIとEMAを表示させてあります。

EMAを使ったスキャルピングは私がメインに使っている手法で、このブログでも鉄板手法として紹介しています。>>スキャルピングの鉄板手法


で、EMAのグランビルの法則を利用しているんですが、押し目を買って直前の安値をストップに置いていると連続で何度もストップに引っかかってしまいます。これがスキャルピングをやるに当ってかなり精神的ダメージを蓄積させてしまうんですね。


グランビルの法則がうまく働いて、上に抜ければ大きい利益が期待できますが、それまでに何度もストップにかかってしまう。これを回避する方法はいくつか持っているんですが、RCIでもそれができそうです。


つまり、RCIの安値圏と言われている-80ラインまではエントリーしないで、-80以下になったらクロスを待って買いでエントリーするというような使い方です。


上のチャートでは直近の安値を次々と更新しますが、RCIが-80に近づいたところを底値として上へ行っています。


逆張りとは言え大きな流れには逆らわない



オシレーター系の指標を使う時の共通する注意点なんですが、いくら逆張りといってもトレンドの終わりを捕まえるようなことはしません。あくまで次のトレンドの頭をとらえるのがオシレーター系のうまい使い方です。


つまり、上のチャートではEMAが短期>中期>長期のパーフェクトオーダーになっていることから、上昇トレンドであると言えます。このトレンドには逆らわない。



EMAが収束してきて、次の新しいトレンドが始まる頭をRCIで捉えるといい結果が期待できるということです。



上昇トレンドが行き過ぎて3本のRCIが全部天井に張り付いてデッドクロスを始めたような場合はちょっと売りを狙ってもいいと思います。しかし、大怪我しないように小さいロットでやるなどの工夫をしておきましょう。



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スキャルピングでスパンモデルの雲をサポートに使う [スキャルピングテクニカル]

テクニカル指標の有名所はほとんどの証券会社が網羅していると思います。ボリンジャーバンド、移動平均線、ストキャスティクス・・・・国内のFX証券会社のいいところは最新のテクニカル指標をすぐ使えるようにしてくれる点にもあると思います。


たとえばヒロセ通商のライオンFXでは「スパンモデル」や「スーパーボリンジャー」が使えますよね。スパンモデルは一目均衡表の雲の概念と平均足を組み合わせたもの、スーパーボリンジャーはボリンジャーバンドと一目均衡表の遅行線の考えを取り入れたものですが、これがシンプルながらなかなか効果が高い。


今回はスパンモデルの雲をスキャルピングに使う方法を記事にします。

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スパンモデルとは?



スパンモデルとは柾木利彦氏が開発したテクニカル指標で、一目均衡表をベースにしています。一目均衡表には転換線や基準線がありますが、それらを省いて見やすくしてあります。

基準線や転換線は4時間足や日足でよく機能しますが、1分足や5分足ではあまり意識されていません。なので、スパンモデルはスキャルピングとの相性が良いです。


スパンモデルの見方




spanmodel0.jpg


スパンモデルでは雲の役割が非常に重要です。上昇トレンドでは雲は陽転し、色も青に変わります(設定で変えられます)。下降トレンドでは雲は陰転し、色は赤に変化。

なので、雲の色を見ていれば現在トレンドはどういう状態なのか一目瞭然です。


遅行スパンは基本、ローソクとの関係を見ます。

遅行スパンがローソクを上抜いたら買い、下抜いたら売りと判断します。



上昇トレンドの判断



・雲が青色に変化する
・ローソクが雲を上抜く
・遅行スパンがローソクを上抜く


下降トレンドの判断



・雲が赤色に変化する
・ローソクが雲を下抜く
・遅行スパンがローソクを下抜く




このとき、

雲の幅が次第に広くなっていく

遅行スパンが雲を上(下)抜く


といったことが確認できると強いトレンドが始まったと認識されます。
(下の画像を参照)

spanmodel3.jpg




トレンドが発生したら雲とローソクの関係を見る



トレンドが発生したら雲をよく見ます。

spanmodel2.jpg


上の画像ではトレンドが発生したあと、ローソクは下げずに雲がだんだんローソクに近づく様子が見えると思います。


そして、ローソクが雲に接触するとそこで強く買われ上に伸びていきました。


スパンモデルを見ているとこういう局面をよく見かけます。




雲を抜けるまでは抵抗帯となる



spanmodel4.jpg

上のチャートはドル円の1分足です。

遅行線が下抜けをし、平均足は陰線、雲も陰転してきました。

しばらく持ち合いを続けていましたが、雲の中に入り、膠着。
その後は強烈に売られています。


雲はレジスタンスゾーンとしても機能しますから、途中飛び乗っても雲をストップにおいて売りで入ることができます。


強いトレンドが発生してしまって乗りにくい時は使えるテクニックです。




ヒロセ通商のスパンモデルは平均足採用



スパンモデルは証券会社が各社用意しています。ヒロセ通商以外にはDMMやマネーパートナーズで使えますね。


しかし、ヒロセ通商のスパンモデルはローソクが始めから平均足で表示されているので非常にトレンドを見極めやすいです。

平均足はかなり当てになる指標ですから、この配慮はありがたい。

スキャルでスパンモデルを使いたいならヒロセ通商かJFXがおすすめです。
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JFX株式会社

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